20240301

「仕事というのは、社会に空いた穴です。道に穴が空いていた。そのまま放っておくとみんなが転んで困るから、そこを埋めてみる。ともかく目の前の穴を埋める。それが仕事というもの」

───養老孟子さんの言葉より

 

 

「勉強できるやつ、できる方にできる方に流されて、才能にも環境にも恵まれていながら本当にやりたかったこと(クリエイティブ系が多い)ができない人生になりがちなので早く気づけてよかった」

 

───togetterの「美容師に大学受験はどこ受けたか聞かれて「東工大っていう…」と答えたら「高専通ってて昔目指してた」と返され驚いた話…変わった経歴の話続々」のさこさんのコメントより

投稿続けられた

テレビで再放送されていて、初回観たときと同じ言葉が印象強かった

www.nhk.or.jp

ヤングケアラーの話を聞ける、繋がりを持てる存在になるために必要なことを問われて、生活困窮者を支援するNPO理事長の奥田知志さんの言葉。

「なかなかこれは難しい。一番大事なのは解決してやろうと思わないことですね。俺がなんとかしてやるというのは、特に傷ついた人たちはものすごく敏感に“上から目線”はわかってしまいますから。
特に周りの多くの人たち、日常を共有している人たちはつながるというアプローチで勝負してほしい。事実は何かという探求なんかはどうでもいい。それよりもその子がその日しゃべった、その子が話をしたということに価値を置いてほしい。(後略)

心に刺さった。

 

 

素で働く人最強。年齢的を重ねたゆえの強みもあると思う

togetter.com

 

再開してみる

最近見た映画「マイインターン」から。

www.amazon.co.jp

主人公の女性社長が、夜、街路から自分の家を眺めて、

「この家が大好き。見てると幸せになる。絵本のページをめくってこの家の絵が描いてあったら嬉しくなりそう」

こんな風に言える家に自分も住みたい。

 

https://twitter.com/KANADOME_HAJIME/status/1653047429124747264?s=20

とても共感したツイート。自分もしっくりくるカテゴリーの中に納まる仕事を増やしていけたらと思った

 

 

https://twitter.com/kotobakatachi/status/1642306207766700033?s=20

よく過去の選択肢を後悔して、「あれを選んでおけば今事こうだったのにな」と思うのですが、自分という人間はどこに行っても変わらないので、「今」の方でもいいかな、と思いました。